『久石譲in武道館』 [音楽]
というわけで、昨日は
『久石譲in武道館
~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~』
に行ってまいりました♪
4、5日と2日間に渡って行われたわけですが、
今日行かれた方々、雷大丈夫でしたか?(汗)
千代田区周辺は相当酷かったですが…。
宮崎 駿 監督映画の曲オンリーの
初のコンサート。
オーケストラや鼓笛隊、コーラスなど、
演奏家総勢1,000人超!
スケールの大きいことは想像していたけれど、
想像以上でした。
時間の都合上、全ての曲をまるっと
というわけにはいかなかったけれど、
美味しいとこ取りでしたね(笑)。
特に、ラピュタの鼓笛隊とコーラスは圧巻でした。
通常のコンサートでは有り得ない演出。
目でも楽しめました♪
もちろん、音楽も!
やっぱり宮崎監督の映画には久石さんの音楽だよ!と
思ってしまうのは贔屓目ですか?(笑)
大橋のぞみちゃんも、想像以上にちっちゃくてかわいくて
ポニョポニョしちゃうぞ~!(>▽<)って感じでした。
(↑意味不明、アヤシイ)
麻衣さんとの父娘共演も感慨深いものがありました。
今日のNHK『プロフェッショナル』を観ていたら、
この曲を聴いた宮崎監督が「いい曲だな~」と
涙を拭いていたのも印象的でした。
アンコールは、出たっ!と(爆)。
演出が一番派手だったと思うのは私だけですか?(爆)
何気に久しぶりだったかしら?(笑)
アンコール2曲目、『アシタカとサン』。
これは元々うるうる曲でありますが、
コーラスが入ってまた奥が深まった気がします。
最後にまたやられた感じでした。
ソロコンサートでも、
もっとジブリ曲をやってもいいんじゃないかな?と
思ってしまいました。
『宮崎映画の音楽』でもあるけれど、
やっぱり立派な『久石さんの』作品なんだもの。
演奏自体ももちろんだけど、
久々に会う人たちとのおしゃべりもまた楽しみ(笑)。
今回はあまりたくさんの方々に会えなかったけれど、
秋にはまたお会いできると良いな♪
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